私にもドローボールが打てた!飛距離アップした方法
ゴルフのドライバーの打ち方って難しいですね!
私もスライスボールに悩んでいましたが、ある方法に出会ってからは念願のドローボールが打てるようになって、ドライバーの飛距離も伸びるようになりました
アマチュアゴルファーの80%以上の方は、インパクトの時にボールを擦って打っていると言われます。
多分、私もそう言う風に打っていたと思いますが、あるプログラムを試してからは
- スライスがドローボールに変わり飛距離が伸びた!
- 飛距離が伸びる事でスコアがアップしゴルフが楽しくなった!
- 池越え谷越のホールも気にせず打てるようになった!
- アゲインストでも気にせずドローボールが打てる!
- アイアンの飛距離も伸びるのでピンをデットに狙える!
いつもより30ヤード先からセカンドショットを打てれば、ピンをデットに狙え、ロングホールでの2オンも夢じゃ無くなります!
『年齢』や『筋力』、『体格』などを理由に飛距離を諦めることは一切ありません!
ドライバーの飛距離がアップすれば、ゴルフが変わります。
あなたもこのプログラムを実施する事で、私と同じようにドローボールが打てるようになり飛距離が伸びるかもしれませんよ!
ドライバーの飛距離を伸ばす打ち方
ドライバーの飛距離を伸ばしたいと思っている人は多いのではないでしょうか?
飛距離はゴルフの醍醐味でもあるので、男性であれば特に伸ばしたいと思うはずです。
では、どのようにすれば飛距離が伸びるのでしょうか?
ドライバーの飛距離が伸びる打ち方
- 力まない
- 体重を上手く利用する
- 広めのスタンスにする
飛距離を伸ばそうとすると、体に余計な力が入ってしまいます。
そうすると、逆に飛距離が伸びないので、力まないというのが重要です。
リラックスした状態で打った方が、確実に飛距離を伸ばすことができます。
また、腕だけで打とうとせずに、体重を上手く利用するようにしてください。
これも飛距離を出すためには、とても大切なことです。
それに、広めのスタンスにして、下半身を安定させるというのも効果的です。
スタンスが狭いと下半身が不安定になり、ボールに力を加えることができません。
このような打ち方を意識することによって、ドライバーの飛距離が伸びるでしょう。
手首の使い方、返し方
手首の返し方次第で、ボールの方向が決まります。
返し方がおかしいと、ボールを思うようにコントロールできません。
手首を返す時のポイント
- フェースを閉じる
- ルックアップを急がない
- ボールを右に置く
まず、フェースを閉じるというのを意識してください。
これを意識しないと手首の返しが上手くできないので、注意しましょう。
それに、ルックアップを急いでしまうとフェースが開いてしまいますから、気をつけてください。
また、ボールを右に置くことで、手首が返しやすくなります。
手首の返しが上手くなると、飛距離が以前よりもアップするはずです。
さらに、安定性も増すので、スコアを大幅に伸ばすことができるかもしれません。
そして、手首が疲れづらくなるというメリットもあります。
手首の返しはドライバーにおいて非常に重要なことなので、正しい返し方をマスターしましょう。
ただし、手首をあまりにも使いすぎてしまうと手首を傷める原因になりますし、逆に安定性がなくなる恐れがあります。
ティーの高さはどのくらいが適切か?
ティーの高さはどのくらいが適切なのか、分からないという人もいるでしょう。
一般的に、ボールの3分の1がフェイスの上部から見える程度がいいといわれています。
このくらいの高さにすることによって、ボールにジャストミートさせることができます。
ただ、これはあくまでも、理論上の適切な高さです。
実際には、その高さが全ての人にとって適切だという訳ではありません。
その人に合った高さというのが存在するので、それを見つけた方がいいです。
そのためにも、色々な高さで試しに打ってみて、一番感触のいい高さを見つけましょう。
打ってみて一番いいと感じた高さが、自分に合った高さなのです。
しかし、自分に合った高さを見つけるには、非常に時間がかかると思ってください。
すぐに見つかる訳ではなく、2年以上も試行錯誤してようやく見つかる人も珍しくありません。
自分に合った適切なティーの高さを見つけるには時間がかかるというのを理解した上で、色々な高さを試すようにしましょう。
そうしないと、途中で面倒になって妥協してしまう人も多いのです。
アッパーブローの勘違い 曲げずに飛ばしたいならレベルブローに打つ!
ゴルフ用具が進化してもアマチュアゴルファーの平均飛距離が230ヤード程度と伸びない原因に、アッパーブローが飛ぶという思い込みとボールの小ささがスイングを悪くしているからです。
アマチュアゴルファーが飛ばない理由の一つが、ボールが小さいせいで下半身が止まった当てに行く打ち方になってしまうこと。
もうひとつが、アッパーブローが飛ぶという意識。
確かに女子プロはややアッパーの軌道で飛ばしていますが、結果的にアッパーになっているだけで、アッパーに振ろうとはしていません。
女子プロみたいにスイング精度が高くてミート率がいいアッパーなら、打ち出しの低いスピンになって飛距離はでます。
女子プロ達は、アッパーに振ろうという意識は持っていません。、左サイドが浮いて軸が傾いたり、クラブが寝たりという弊害をわかっているからです。
この問題を一挙に解決するのが、大きくて重いボールを打つイメージ。大きければ当てる事が簡単だし、重いものを遠くに飛ばそうとすれば、自然と下半身や体幹のパワーを出して、横からレベルにボールに伝えるようになるからスイングが勝手によくなります。
アッパーブローの弊害
・手元が浮いてクラブが寝やすい
クラブを下から入れようとして、手元が浮いてクラブは寝てしまい、大曲がりの原因に
・左サイドが浮いて軸が傾きやすい
出球を高く上げようとして、軸が右に傾いてしまうからミート率が下がる
レベルブローの利点
・クラブがプレーンに乗りやすい
上体が浮いたりしないのでプレーンが自然と良くなってミート率が上がる
・動きが平らになり軸が安定する
平らに振るイメージになるから軸が傾かないし、インパクトが長くなる
実はこれが一番多い!
スライサーのダウンブローが一番飛距離をロスしています
上体で打ちに行って頭が突っ込み、肩が開いてカット軌道になると入射角はダウンブローになってもっと飛ばなくなってしまいます。
どんな軌道で振ろうと、体重は左に乗せながら頭はボールの後ろに残すことが、飛距離を出す上での絶対条件です。
頭が突っ込むとダウンブローになりやすいので注意しましょう。