ドローボールが打てる!飛距離アッププログラム
PGAティーチングプロの竹内雄一郎が教える、ドロー飛距離アッププログラム
- スライスがドローボールに変わり飛距離が伸びる!
- 飛距離が伸びる事でスコアがアップしゴルフが楽しくなる!
- 池越え谷越のホールも気にせず攻める事が出来る!
- アゲインストでも気にせずドローボールが打てる!
- アイアンの飛距離も伸びるのでピンをデットに狙える!
いつもより30ヤード先からセカンドショットを打てれば、ピンをデットに狙えます!
ロングホールでの2オンも夢じゃ無くなります!
『年齢』や『筋力』、『体格』などを理由に飛距離を諦めることは一切ありません!
ドライバーの飛距離がアップすれば、ゴルフが変わります。
あなたは、このスライス&飛距離アッププログラムを実施する事で、飛距離が伸びあなたの理想のゴルフを楽しむ事が出来るようになります!
スライスボールを打ってしまう原因
ドライバーを打つ時にスライスする原因は、以下の通りです。
- スイング軌道がアウトインサイド
- 左手の引きが強い
- 体が早めに開いている
まず、スイング軌道がアウトインサイドになっているとスライスします。
これが理由でスライスしている人が多いので、注意してください。
左手の引きが強すぎる場合もスライスしますし、体が早めに開くのもスライスする原因になります。
では、具体的にどうすればスライスを防止できるのでしょうか?
その解決方法として、次の3つが挙げられます。
- 打つ方向の確認
- グリップの確認
- アドレスの確認
まずは、打つ方向をしっかりと意識することが大切です。
できているようでできていない人が多いので、常に心がけるようにしてください。
それに、グリップは左手側のナックルが多く見えるようにした方がいいです。
また、誤ったアドレスだとスライスするので、何度も練習して正しいアドレスを身につけましょう。
これらの3つを守ることによって、スライスを減らすことができるはずです。
チーピンの直し方
チーピンとはフックボールの一種で、打ってすぐに左へ曲がってしまうことをいいます。
このチーピンに悩まされている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ちょっとした工夫をすることでチーピンを直すことができます。
そのコツは、以下のようなものです。
- ボールを左側に置く
- 45度右足のつま先を開く
- 体の傾きを直す
- 手を使いすぎない
まず、ボールをいつもよりも少し左側に置くようにしましょう。
また、45度くらい右足のつま先を開くというのも重要です。
それに、体の傾きでチーピンを起こしている可能性があります。
その場合、右に傾いているはずなので、これを修正することが大切です。
そして、打つ時に手を使いすぎてしまうと、チーピンが起こりやすくなりますから、気をつけるようにしてください。
手を使うのは大事なことですが、使いすぎはチーピンを起こす原因になります。
この4つのことを意識してドライバーの練習をすると、徐々にチーピンが改善していくので、根気強く練習をしましょう。